7月
絨毯屋デス。

流暢な日本語で話しかけてくるインド人のほとんどがシルク屋であるのに対し、流暢な日本語で話しかけてくるイスタンブールのトルコ人の多くは絨毯屋。
でもこの絨毯屋。
地球の歩き方にも載っているくらい、トラブルが多いんだとか。
それを見て、アジアのかわいくて安い雑貨でさえ、お金がもったいない、荷物が重くなる!と買わなかった私がペルシャ絨毯なんていう高くて重たいもの買うわけねーと、全く関係ない話だと思っていたのですが・・・
ドミで同室だった日本人の大学生の男の子が、まさにその被害にあっていたことが判明!
簡単に説明すれば、道を歩いているとトルコ人から日本語で話しかけられ、お茶を飲んだり世間話をして・・・「君は友達だから特別価格でいいよ」という、ある意味典型的な手口。
これだけでみたら、そんなのにひっかかるなんて?と思うでしょうが、向こうはプロ。うまく騙すんでしょうねぇ。
調べたら、女には恋愛商法、男には友情商法を使っている、ネット上でも有名な悪徳なお店でした。
特に恋愛商法に関してはとても巧みで・・・・
日本人を問わず、同時進行で何人にも愛をささやき騙していく、という相当なジゴロのよう。
私としては、どんなきっかけにしろ、どんなお店にしろ、自分が気にいったものを納得した価格で買ったのであれば、それはそれでいいと思うのですが・・・
でも悪徳と知ってしまったら・・・・そんなもの持ってるの気分が悪いですよね。
とりあえず彼は幸いにもトルコを離れる前に気付いたので、返品をしに行くことに。
心細いだろうから一緒について行ってあげるつもりが、いつのまにか彼はいなくなってしまい・・・その後、ホテルを移動した私は結局会えずじまい。
ちゃんと返品できたのでしょうか。
ってか、そのジゴロ見てみたかったなー。
どんだけ魅力的なんだろう?
というのも、イスタンブールを歩いてると、そういった類の日本語ぺらぺらな人たちにすごい話しかけられてウザイって聞いていたんだけど・・・・
私全然なんですよ!!!
そういったプロはわかってるんですね。
買ってくれそうな人と、そうでない人が。
短期旅行者を見ると、みんなキレイにしてるもんな・・・比べるとあきらかにみすぼらしい私・・・
カッパドキアで出会った同じく世界一周中の大学生、ジュンペイ君も一回も声かけられなかったそうです。
それにしても、長旅をしてわかるのが、いきなり日本語で話しかけてくる人ほど怪しい人はいないということ。
(後、「この人はいい人です!」BOOKを持ち歩いてる人ね。)
実際、日本人を騙すために日本語を勉強したと正直に言う人もいるくらい。
まあそれも生きる術ですからね。
商売関係でない人においては、日本語がペラペラなことを最初隠してたりすることが多い気がします。
なので、いきなり日本語で話しかけてくる人は基本要注意!
かといって、あまり警戒しすぎて現地の人と全く触れ合わないのももったいないですしね。
難しいところです。
とりあえず、あの彼の返品がうまくいき、今回の事件のせいでトルコが嫌いになってないことを願うばかりです。
By 今スイスです on 7月 29, 2010
結局あの後、返品できなかったです。見に行ったら面白かったですよ、きっと。興味があるなら言ってくれればよかったのに。迷惑だろうと思って誘わなかったです、すいません。
ちなみに返品できなかった理由は、買わせる時に強制してない(カメラで証拠あり)、ぼったくりの程度が、2〜3倍ぐらいで数万ぐらいなら警察も動いてくれない。トルコでは、日本などのようなクーリングオフ制度がない。ってかんじです。
観光地では親切なことしてくれても心の中では悪いこと考えてるって考えないといけないですね。実際会話は弾むし、日本のことよく知ってるし、世界不思議発見的な観光地の解説とかネタとか教えてくれたり、ほんと親切だったんですよね。それにまあ半分は商売でやってるって薄々気づくし、なにか買ってもいいかなって思ってしまったんですよね。裏にある悪意に全く気づけなかったです。多分これはイスラム教が非イスラム教の人を下に見てるから悪いことしても罪悪感が少ないってのがあるんじゃないかと思う。
信用させといて、騙すってのは本当後味わるいですね。
By norinpop on 7月 29, 2010
ひどい!そしていやらしい!!
基本的にイスラムの国の人は旅行者に親切なんだけどね。
そういう人がいるのが本当に残念。
でもはっきりボッタくりって認めたのね。
こういう被害がこの先広がらないようにできたらいいのに・・・
気持ちを切り替えて、スイスの研究頑張ってね!